
沖縄市(旧コザ市)に来たついでに足を伸ばす。新興港町、泡瀬。沖縄市からタクシーで10分くらい。行ってもなにもない。巨大なイオンに行ってみる。
おお、泡盛の品揃え充実。秀逸。しかも安い。地元スーパー、国際通り、空港、の順に値段があがる。お値打ちは、こういう地場の店。

本題に戻そう。沖縄の墓は大きい。亀甲慕といい亀の形をした納骨の部屋が設けられている。この前には広いスペースがありここで、霊魂とあそぶ儀式が出来る。飲食、舞もここで。
この墓は、山の斜面を利用したタイプ。

土地が広くない沖縄。当然山や丘の斜面だけでは無理なので大和の墓地のように、まとめて墓を造る。それでも大きい。

9月というのに空気や雲は夏の気配。澄んだ空気、大地の潤いがじんじん、伝わってくるなー。

どこにいっても、沖縄は「ヒーリング・アイランド」やなー。
美しい風景に乾杯!
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開放的で、なんともモダンなお店。こんなお店や窯が軒を並べるステキな界隈。牧志市場に寄ったあとに歩いて散策すればちょうどよい。

通るたびに気になる高台のお店。喫茶なのだろう。いい風景だなあ。

博物館。必見。なかなかいいですよ。手榴弾や軍用食器の展示もあります。のっぽの龍がお出迎え

昔沖縄を彷彿とさせる、美しい原風景。沖縄戦の前は「目の覚めるような美しい町並み」が展開していたのだろう。

異彩を放つ、「骨専門店」。綺麗な骨壷。こんな骨壷に入る骨は「幸せな骨」。
「ああ、ほうね」なんちゅう洒落はやめたほうがいいのになあ。

ああ、懐かしい風景。失われ逝く風景。脳裏に残そう、美しい風景!
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台風まえの市場。ここは「赤壁酒店」前の饂飩やさんのおでん。おおきい丸鍋においしそうなおでんがぐつぐつ煮えている。

おでん鍋の大写し。本当においしそう。大鍋ゆうんは、美味しくみえるなあ。

小さな川にかかる橋。鉄かアルミの欄干に、部品として寄り添うような朱の「宝珠」。分離しているものがひとつの橋の「体をなす」おおらかさ。ここ小倉には「ちまちま日本」じゃあなく「大陸的大らかさ」がある。
大陸への玄関だった北九州ならではの、おおらかさ。

こちら、もっと「おおらか」。魚屋さんで「金魚」「水草」を売っているではないの。金魚の刺身にでもするのか。水草のすいもんでもつくるのだろう、か?。

これは、鰻や。うなぎより、おびただしい「鰻骨」の大盛り。迫力あるなあ。旨そう。

おお、味わいの肉やさん。看板のペンキが微妙に薄くはがれ、浮き、いい風情。こんな店は多分「味本位」で、旨いだろうなーーー・

この四角大鍋おでん。たまらん。
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伸び悩み
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キャベツ盛り。揚げた串カツの「てんこ盛り」。勝手に取って、ソースに漬け、がぶり。勘定は「伝票なし」、あとで、串の種類と本数で勘定。したがって串を、落としたり、捨てることは浪速串カツ道では、犯罪行為。
■深いソース容器の奥に「闇と深遠のカオス」が宿る。二度漬けは「死罪」に値する、宗教的深みを「感じなければ」。まついの深みに「嵌れない」。

この、暖簾の向こうは、JR京橋駅。駅前すぐの「大衆立ち呑み名店」。古き良き大阪の味わい髣髴。ああ、エエ店。
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これは、文句なしに。素晴らしい。
錫の「古び」の味わいは、日本人より中国人好み。
●日本人は「伊勢神宮遷宮」に代表される、「生」至上。竹酒器のよう一度で使い捨ても。
■中国人は「古び」に軸足。錫はその代表。
ああ、秋の日は「錫か」にふけゆくのう。
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