別府「尾道屋」。焼き蕎麦で三楽。おお、人生の三楽。
2007年 07月 01日
別府。別府駅高架下を大分方面へ。
先ほどの書き込み。
「市場」がある。
市場が途切れ、たこ焼きやのある通り
を山側に歩けば、やがて
「尾道屋」の看板。
ここのたこ焼きは、ソースなしでも旨い。
関西の「ソースで騙す」タイプのたこ焼きにない
どっしり、ずっしり。重い味わいのたこ焼き。
●おや、今日は、もう売り切れ。
止む終えず、焼き蕎麦を注文。
先ずは、焼酎。
定番
三楽
手際よく、さっさと焼き上げる。
手馴れた食堂のおばちゃんの手つき。
関西のお好み焼き屋の焼きそばでなく
食堂の焼き蕎麦の感覚。
玉子が、素朴に鎮座。
ああ、三楽との相性よし。
単純に、冷蔵庫の氷を
入れたアイスペールの
素朴な風情。
こういう風情にこそ
食の力が宿る。
三楽との相性よし。
飾り気の全く無い
素朴な世界。
コップがビールコップというのも
いいなあ。
素朴に宿る
力。
by tatinomi2
| 2007-07-01 21:33
| 焼酎は気合で呑む