元町高架下「マルゲン」。台湾の味わいのする、濃厚な店。はまると、「トリコ」になるの図。
2005年 08月 28日
元町駅降りてすぐ。神戸寄り海側の高架下。飄々たる「鶴仙人」のような台湾出身のマスターが美人の奥さんと仕切る。台湾のお父さんの写真。自分の若いころの写真を、店に飾る。
写真を飾るのが趣味みたいやなあ。酒販組合の旅行での三田ビール工場見学。北海道に行ったときの写真とあわせ。お気に入りのようだ。ほのぼのして、いいなあ。
ここが、いつもの私の飲む「定位置」。立ち呑みコーナーは、遠慮がちにひっそり。土曜などは店のドアも半開き。「半分開いて、半分閉まって」、開いているのか、閉まっているのか、良くわからない。
なんだか可笑しい、眼鏡コレクション。ここのマスター。黒糖焼酎「加那」の大変なフアン。旅行にももってまわるらしい。マルゲンでは「加那」も飲める。(はず)
■究極の酒、飲食店持込秘伝■
加那がどうしても呑みたい。旅行先の食堂で。さあ、どうする。水筒に入れてゆくのも何かうしろめたい。ここのマスター、すごい知恵。どうするか。
病院でもらう。飲み薬の瓶に入れて行き、薬を飲むように、加那を飲むらしい。
そこまで加那がすきなのだ。
なんだか可笑しい、眼鏡コレクション。ここのマスター。黒糖焼酎「加那」の大変なフアン。旅行にももってまわるらしい。マルゲンでは「加那」も飲める。(はず)
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by tatinomi2
| 2005-08-28 09:04
| 酒屋の立ち呑み