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立ち呑み漂流の「別館」。熊本駅前にあった居酒屋名店「村祭り」。いまだ余韻。新風連憂国の地。●麗しの日本の心が腐りつつある。日本の「心」を呑む日本酒。その将来に思いを馳せ綴る!


by tatinomi2
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赤松酒店の「奴」。渋い酒飲みオイさんの好む味。



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国家公安委員長たるお方が
路上で、「飲み屋のねえちゃん」とキス。
まあ、いまの民主政権はそれをなんとも思わない。

崩壊寸前。

エロ親父が国家公安委員長になることは今なら、
まあ、ありえるが、


宿舎の鍵を渡すとは。


その程度の、認識、見識しかないのだろう。
本人も、民主党も、まあ、その程度のものだろう。


国家の機密を「色仕掛け」で盗まれる
危惧を想像できないのか、この政権。
友愛があれば、機密なんかどうでも・・・
どうぞ委員長、女性と末永く友愛を
と、総理は言いかねない。




ばら撒きですこし潤っても
「国家の核心」が腐ってはなにもならぬ。

これに比べれば、亀井さんの傲慢なんか
まだ、罪は軽い。



■怒り心頭■


先日の、神戸南京街、

「赤松酒店」

これまで、所望したことは無かったが
初めて、

「奴ある?」


と聞けば、マスター

「硬い木綿ならあるよ!」


の返事。


早速貰うと、我が流儀に合う

硬い豆腐

赤松酒店の「奴」。渋い酒飲みオイさんの好む味。_d0055397_0512710.jpg


地味な味だがいいなあ。
ここのアテは、実に旨い。よほど味にうるさい客が多いのだろう。
常連の中には、貿易関係や船舶関係の方も多く
「世界中の味」で舌が肥えているのだろう。

雑駁に無造作に

置かれているが、実は
一つ一つ、実によく仕入れられ
吟味され、調理されている。


「立ち飲み」流れの
「アテ喰い主義」の方には
分かりにくいだろうなあ。






赤松酒店の「奴」。渋い酒飲みオイさんの好む味。_d0055397_0514769.jpg


◎焼き明太を添えれば、

 味際立てり


赤松酒店の「奴」。渋い酒飲みオイさんの好む味。_d0055397_052690.jpg


◎端の棚に「立ち呑みの流儀」
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by tatinomi2 | 2010-03-26 01:13 | 日本酒は心で飲む